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メガネと恐竜


2016.6.25


 GWの旅行から一か月以上経ち、そろそろどこかへ遊びに行きたいなー、と。6月って祝日が無いから遊びに行きにくくて嫌い。日帰りで行けるところは?と探したところ、福井県にメガネミュージアムっていうのがあったな、と思い出しました。ペンギン姉さんがメガネをかけているので、メガネの勉強をしに行こうか、となりました。ちなみにクマ兄さんとネコ娘は普段は裸眼です。


鯖江
 8:15、自宅を出発。いつもどおり最寄りの小杉ICから北陸道にのり、西に向かってリラックスワゴンを走らせる。

 10:05、北陸道の鯖江ICに到着。ここで北陸道を降りる。



MEGANE MUSEUM
 10:20、メガネミュージアムに到着。ずいぶん立派なビルです。メガネ会館というビルでその一部がメガネミュージアムになっているみたい。早速入館しよう。
 入ってすぐ、まずは顔抜きパネルで記念撮影。メガネのサンプルが置いてあって、自由に眼鏡をかけて写真を撮って良いみたい。二人とも掛けなかったけど。
 とりあえずトイレ・・・と思ったら、トイレのマークにもメガネが付いてました。かわいい。

 そして、メガネミュージアムといったら体験工房でしょ!ってことで、めがねショップでめがね型ストラップづくりの体験を申し込む。500円/人。すぐにできるんだって。体験工房へ移動。



めがね型ストラップづくり
 体験工房に行って申し込み券をおっちゃんに見せる。すぐに体験できるらしい。予約優先とのことですが、団体客が来ていなければ当日申し込みでも全然大丈夫みたい。

 では、最初にストラップの模様を選ぶ。樹脂製の枠がたくさん用意されているので、自分で気に入ったものを選びます。
 好きな柄を選んだら、今度は好きな形にマジックで線を引く。これも型枠があるので、いくつかの形の中から選んで線を引きます。そしておっちゃんに渡すと電ノコで削り出してくれます。
 さて、次は作業。やすりを使って自分の書いた線に合うように削っていきます。ガリガリガリガリ・・・。

 20分後、ようやく自分の希望の形になりました。削りかすがあちこちに飛び散ってる。
 続きましてバフ研磨。これは丁寧にいろんな角度から行います。表面が磨かれてつやが出てきます。何度も何度も繰り返す。ネコ娘も自分で丁寧にバフ研磨を実施。クマ兄さんの会社では回転機器には手を出すな、と言われているんだけど、この作業は思いっきり回転機器に手を出してるよね。安全装置ってあるんかな?なんて、ドキドキしながら見守りました。ずっと見てても仕方がないのでクマ兄さんもやる。そしたら、いつの間にか後ろ姿を撮られてました。
完成!これはクマ兄さんのストラップ。
 ネコ娘とペンギン姉さんも自分でストラップの紐を通す穴をあける。
 クマ兄さんはストラップでしたが、ペンギン姉さんとネコ娘はネックレスにしたようです。ストラップづくり、思ったより時間がかかって1時間15分ほどの所要時間でした。楽しかった〜。



めがね博物館
 11:45、めがねストラップを持って、1階のめがね博物館へ。チラッと見学して行こう。

 と思ったのですが、解説のおっちゃん?じいちゃんがメガネの歴史を語っていたので、他のお客さんに混ざって説明を聴講する。メガネで大事なのはちゃんと見えること、らしい。レンズの中心が目の位置に合うようにきちんと調整してくれるメガネ屋さんで買いなさい、ということでした。すぐに持って帰ることができるメガネ屋さんはダメなんだって。そういうものなんだー、とメガネをかけないクマ兄さんは感心してしまいました。

 その後、展示している古いメガネをかけていいよ、と。手を触れないでください、って書いてあるんだけど。良いのかな?ま、おっちゃんが良いって言ってるんだから大丈夫なんだろう。ネコ娘に掛けさせてパチリ。以外と似合う?
 左上は芸能人のメガネ。明石家さんま、黒柳徹子、所ジョージのメガネをパチリ。他にさだまさし、財津一郎、笑福亭鶴瓶、吉田茂とかなり有名どころのメガネが並んでました。 

 右上はロウ付けする機械。接合したい部品を本体に挟み、もう一方の部品を銅製の矢床に挟んで、接合部にホウ酸を点ける。ペダルを踏むと電流が流れ、金属とホウ酸が溶けて接合される、という仕組みらしい。昭和20年以降に使われた機会だそうです。

 左は双眼鏡。何枚ものプリズムを使用して作ったメガネの一種、かな。

 
 12:30、ということでメガネミュージアム見学は終了。思ったより時間かかっちゃった。そして思ったより楽しかった。博物館の見学だけなら無料だし。

 では、お昼ご飯を食べに移動しよう。



ソースカツ丼
 鯖江から高速道路をかっ飛ばし、12:55に福井県のヨーロッパ軒総本店に到着。ここはソースカツ丼の元祖なのです。有名ですねー。13年ほど前、福井でソースカツ丼食べてきたよって言ったら、当時の上司であるニッチ―が、福井でカツ丼なんてありえねぇ。福井に行ったら魚だろ!と言われたことがありました。まだまだ甘いな、ニッチ―!
 そんなことを思い出しながら、ソースカツ丼を注文。待っている間は壁にかかっている有名人の色紙をみて時間をつぶす。
 6分後、お待ちかねのソースカツ丼登場。すでにカツの上からソースがかかっていて、ご飯にもシミシミ。でも足りない人用でソースが付いてきます。このソースが甘くておいしいんだな。パクパクと食べちゃいました。

 食後、レジでお金を払うとお持ち帰り用のソースをプレゼントしてもらいました。これで家でもソースカツ丼ができる!?

 13:20、福井を出発。



福井県立恐竜博物館
 福井を出発して東へ。国道364号線を走る。松岡ICからしばらく自動車専用道路になっていてピューっと移動。途中で自動車専用道路が終わり、一般国道の国道416号線になるも、上志比ICから再び永平寺大野道路という自動車専用道路にのてピューっと移動。勝山ICで自動車専用道路を降りると15分ほどで勝山にある福井県立恐竜博物館に到着です(14:30)。
 ところが、このとき周辺は大雨。ちょっと博物館に行くのを躊躇しました。しばらく待つと雨が弱くなった、かな?という感じになったので、ダッシュで入口へ(左)。ここまで来ればあとはじっくり館内を見学です。入口で切符を買い、内部に入ると吹き抜けになっていて地下一階まで一気に降りるエスカレーターがありました。順路に沿ってエスカレーターを降りる。
 地下一階はダイノストリート。通路の両脇に化石の標本が展示されています。左はカブトガニ。「死の舞踏」っていうタイトルがついていて、死ぬ直前に残したはい跡が化石として残っています。
 右は魚竜。中生代に栄えた海生爬虫類の化石。中生代ジュラ紀のものらしい。
 ダイノストリートの先にあったのがカマラサウルス産状化石。竜脚類であるカマラサウルスの頭から尻尾までほぼ全身の骨格が保存されている標本で、とっても貴重なんだそうです。
 ティラノサウルスのロボット。動きます。結構リアル。実際のティラノサウルスは尻尾でバランスをとって右の写真みたいな姿勢でいたそうです。
 二本足で歩く肉食恐竜の前足はペンギン姉さんみたいに、ウッシ!!って形になってます。あんな腕で何を掴んでいたんだろうねぇ。右はケラトサウルス・ナシコルニス。タルボサウルス・バタール。アジア最大級の肉食恐竜だって。ティラノサウルスにもよく似ているそうです。
 こちらティラノサウルス・レックス。有名ですねぇ。映画ジュラシックパークで獰猛な姿が描かれていましたが、実は死体を食べたりする恐竜だったのでは、と言われているそうです。うーん、これだけの歯を持っていたらジュラシックパークみたいに獰猛であってほしい・・・。
 化石だけでなく動く恐竜もいます。左は名前を忘れたけれどアパトサウルスかな?クマ兄さんが好きだったブロントサウルスって今では無効の名前なんだって。知らなかったよ。右はトゥオジャンゴサウルス。ステゴサウルスに似てる。
 ミイラ化したエドモントサウルス。北アメリカにいた草食恐竜らしいのですが、ミイラ化して化石になったため、骨格の配列が原型をとどめているとか。皮膚の一部も残っていて、恐竜の皮膚の構造を知るうえでとても貴重なものなんだって(左)。もちろん複製です。右は鳥脚亜目の恐竜たち。トサカっぽい頭が特徴?
 パキケファロサウルスは頭頂部の骨がすごく厚く、トゲ状の骨が鼻の辺りにあるのが特徴。3.1mほどの体長なので、もっと大きい恐竜から身を守ったり、縄張り争いのときなどに使ったようです(左)。ユーオプロケファルス・ツツス(右)というヨロイ竜が右。草食恐竜で和ら無い植物を食べていたんだって。体は骨板に覆われて、これで身を守ったとか。
 こちら福井県の勝山市で発見されたフクイラプトル・キタダニエンシス。アロサウルスの仲間なんだって。結構凶暴そうだな。
 地球の科学のコーナーに行くと、いつも感心する岩石、鉱物のコーナーにくぎ付け。真四角の金属結晶が不思議な黄鉄鉱。工業的価値はあまりない、ということでしたが、近年になって太陽電池の材料として見直されている鉱物だそうです。
 テレビ石(左)に方解石(右)。この二つの石はいつも感心する。浮き出して見えたり、二重に見えたり。
 こちら、ダイヤモンドの原石です。ダイヤモンドってロシアでたくさん採れるんだね。このサンプルもロシア産でした。



化石クリーニング室
 土曜日ですが発掘してきた化石をクリーニングしてました。お客さんに見られて緊張しないかな?
 こちらダイノラボ。T-レックスの巨大な化石が展示してあります。足元から見上げたり、頭の高さから見下ろしたり。
 生命の歴史コーナーでは哺乳類の歴史が展示されてます。左はケナガマンモスの化石。氷河時代にユーラシアや北アメリカに広がったツンドラ地域に生息していたそうです。右はギガンテウスオオツノジカ。巨大なオオツノジカ。アイルランドでは約9,000年前まで生き延びていたらしい。
 生命の歴史コーナーから展示室を眺める。大きなドーム型の建物で、巨大な恐竜が展示できるようになってるんだね。

 右は石炭紀の森林の様子。巨大なシダ植物が森林を作り、地上には爬虫類がうようよ。この森林が世界中に分布する石炭の元になったんだって。
 大きなカメの化石(左)とか、カバみたいな動物の模型(右)とか、恐竜以外の展示も豊富。恐竜博物館なんだけどねぇ。勉強にはなります。
 すこし疲れたので図書閲覧室で雑誌を読む。恐竜に関する雑誌もあってなかなか面白い。ペンギン姉さんとネコ娘は折り紙で恐竜作ってました。
 16:40、雨も弱くなったみたいなので、そろそろ帰ろうかと思います。入口にいた恐竜のマスコットや木を削って恐竜にした彫刻と一緒に記念撮影はしっかりしときます。
 外に出てみると、恐竜のオモシロ像がいくつかありました。来たときは大雨だったから気付かなかったなー。
 濡れてるけど滑り台も一回だけやる。ネコ娘のお尻はびしょびしょになってました。滑り台の先には恐竜の口が待ってます。ここに飛び込んでゴール。



 そんなお遊びをして本日の福井観光は終了。17:00頃、福井県立恐竜博物館を出発。

 そして、19:20帰宅。二時間ちょっとで帰れるんだね。今日のドライブは336kmでした。



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