本日は境港周辺を観光しようと思っています。昨夜は境港から近くの道の駅「本庄」に車中泊していたので、今日は朝から境港を散策できるはず。 |
境港へ |
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7:00、道の駅本庄で起床。昨夜は雨模様でしたが、今日は何とか雨が上がりそうな雰囲気。天気が良くなることを期待して出発しましょう。と、その前にこの道の駅にはコンビニが併設されているので、朝食のパンやヨーグルトを購入。車内で簡単に朝食を済ませて出発です。出発は8:20頃でした。
出発してすぐ、国道431号線を境港方面に走っていくと、カーナビが右折を指示。カーナビの指示に従って県道の方に入っていくと、中海の一部を埋め立てて橋のようになった道を通りました。山が少し紅葉していたかな。車を停めてパチリ(左)。 |
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再び車を走らせて、江島工業団地から橋を渡って境港へ。境港の町並みが一望です。あまり高い建物は無いな・・・。 |
境港駅 |
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今日はじっくり境港を観光します。境港といえば・・・やっぱり水木しげるロードだよね。10年ぶり?に境港に来ました。水木しげるロードも10年ぶりです。じっくり見て回ろう。
駅の横の駐車場に車を停め、まずは境港駅に向かいましょうか。駅の横のみなとさかい交流館には観光案内所が入っていて、スタンプ帳100円で購入できます。スタンプ帳をゲットして、水木しげるロードを巡っちゃおう。ちなみに右の写真はみなとさかい交流館の壁に描かれた鬼太郎と仲間たちの絵。 |
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境港駅に入ると待合室内は鬼太郎とゆかいな仲間達でいっぱい。あとハングルもいっぱい。
鬼太郎、目玉のおやじ、ネコ娘、ねずみ男がいたるところに書かれています。 |
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ベンチも妖怪たちでいっぱい。 |
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まだスタート地点の境港駅なんだけど、すでに鬼太郎でいっぱいだ。これは水木しげるロードは期待できるな。昨日のコナン通りとはだいぶ違う。 |
水木しげるロードを歩く 往路編 |
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では出発。と、駅のすぐ横に水木しげるが執筆中という像を発見。水木しげるはゲゲゲの鬼太郎を書いているのかな?周りには鬼太郎や目玉のおやじ、ねずみ男が水木しげるの作品を眺めているようです。 |
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ぬらりひょん(左)とガラッパ(右)。ぬらりひょんの発祥は岡山県と秋田県の二説があるそうです。
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一か所目のスタンプポイントに向かう時、ペンギン姉さんが気付いたのが目玉の街頭(左)。街頭まで目玉になってるっていうのは水木しげるロードの気合の入り方が伝わってきます。
そしてすぐ近くに第一スタンプポイントがありました。最初のスタンプは「つるべおとし」です(右)。 |
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鬼太郎はうすというお店の中で稲刈りをする「田の神」。田畑の神様だそうです。田畑のあるところにはどこにでもいて、お米などの穀物の発育を見守り、豊作をもたらす神だって。顔は神様っぽくないけど・・・。
しばらくすると電柱に「目玉おやじも見ているよ」という看板。歩行者用の信号を無視して横断歩道を渡ってしまう人への警告みたい。 |
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おっと、こんなところでネコ娘(左)。うちのネコ娘より歯がとがっていて凶暴そう。ぬりかべ(中)と海坊主(右)も発見。 |
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鬼太郎も何箇所かで見かけました。橋の欄干にいる鬼太郎と一緒に記念撮影するネコ娘(右)。なぜか傘をさしてあげてます。 左も別のところにいた鬼太郎。顔が大きいねぇ。 |
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おっと、こんなところにねずみ男が。クマ兄さんもちょうどパーカーを着ていたので、頭にフードをかぶってこんにちは。 |
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子泣き爺と砂かけ婆と鬼太郎とネコ娘。子泣き爺は徳島県山間部の妖怪らしい。砂かけ婆は西宮や尼崎とも、滋賀県とも、奈良県とも言われているそうです。右は目玉のおやじにちょっかいを出すペンギン姉さん。 | ||
アーケードに到着し、傘がいらなくなったねーと話をしていたら見つけたのが左の街頭用のランプカバー。一反木綿が特徴です。 |
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スタンプラリーをしながら歩いていくと、鳥取銀行のATMがありました。が、小屋がお化け屋敷?風になってる。「ATM周辺で妖怪に暗証番号を聞かれても、決して教えないでください。」っていう注意書きまで。凝ってるねぇ。
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妖菓 目玉のおやじ・・・だって。目玉の形をしたお菓子です。人気があるみたいで食べ歩きしている人が結構いました。面白いけど一個350円もするんだよね。高いので見るだけ。ちなみに販売しているお店は妖怪食品研究所。水木しげる記念館のすぐ横にあります。人もたくさん並んでいるから分かりやすい。 |
水木しげる記念館 |
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水木しげるロードの端まで歩いたので片道制覇。復路でもう片側のスタンプを押していけば境港駅で記念品がもらえます。が、すぐに境港駅には向かわず、水木しげる記念館に寄って行こうと思います。でも、記念館に入る前に鬼太郎やねずみ男と記念撮影。マンガでは鬼太郎ってもっと小さくなかったっけ? |
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記念撮影完了後、水木しげる記念館に入る。結構人多い。水木しげるって人気あるんだなぁ・・・鬼太郎が人気あるのか? |
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記念館の前には鬼太郎が赤ちゃんだったころのブロンズ像がありました。鬼太郎にも赤ちゃん時代があったんだね。
では、700円/人を払って入館。 |
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まずは記念館の二階から。ここは水木しげるの書いたマンガや鬼太郎とその仲間たちの紹介。水木しげるってゲゲゲの鬼太郎以外にもマンガを描いていたそうです。知らなかったー。
二階を見て回り、一回に降りると鬼太郎と背くらべっていうコーナーを発見。鬼太郎と同じ130センチだと認定証がもらえるそうです。が、ネコ娘はちょっと小さかった・・・。 |
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一階が展示のメインのようです。水木しげるの生い立ちを紹介するコーナーや妖怪たちを紹介するコーナーなどなかなか充実。最後にはゲゲゲの女房で有名になった、水木しげるの奥さま、布枝さんを紹介するコーナーまで。結構面白かったです。 |
水木しげるロードを歩く 復路編 |
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水木しげるロードを駅に向かおうと思ったら「ゲゲゲの妖怪楽園」っていうお土産屋さんが水木しげるロードから外れたところにあるらしい。スタンプもそこにあるらしいので寄ってみた。 そしたら、でっかいネコ娘がいたので、うちの小さなネコ娘と一緒にパチリ。 なんとか天気も良くなってきた気配。 |
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一応妖怪たちがたくさんいるお土産屋さんでした。出店があったり、ちょっとした遊具があったりでまずまず面白いけど、スタンプを押したら水木しげるロードに移動。うちはあんまりお土産買わないからしょうがないよね。
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水木しげるロードで見かけたブロンズ像たち。閻魔大王(左)にべとべとさん(右)。 |
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リラックスしたねずみ男と一緒にパチリ。雨が上がって天気が良くなってきたので、記念撮影も快調だ。 |
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妖怪神社っていうのがありました。妖怪の妖力が御利益を授けてくれるそうです。
右は重い目玉が簡単に回るモニュメント。水の力で石(目玉)を浮かせているので、子供の力でもくるくると簡単に目玉が回ります。こういうのって面白いよね。 |
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あるお土産屋さんにて。ネコ娘の髪に目玉のおやじの髪留め。意外と怖がらないで気に入ってるみたい。 |
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小さな公園に妖怪村?のモニュメント。小さな妖怪たちが生活している様子を再現しているようです。こういうのは子供に人気。小学生くらいの子供たちが走り回るもんだから、ネコ娘の写真を撮るのも大変だった。 |
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だいぶ駅に近づいてきて、一番初めのスタンプが置いてあったお店に再入店。ここでお土産を買うと甘酒がもらえるそうです。ってことで、甘酒を狙ってお土産を購入。寒い日だったので温かい甘酒は美味しかったぁ。案の定、ネコ娘は飲めなかったけど。 |
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最後に万歳する鬼太郎を拝んで終了〜。
境港駅の横にあるみなとさかい交流館の観光案内所に行くと「妖怪スタンプラリー完走証」がもらえました。ちなみに、観光案内所でこの完走証をくれたのは外国人のお兄さん。境港ってかなり国際化した観光地なんだね〜。 では、これにて水木しげるロードは終了ということで、お昼ご飯を食べに行きましょうか。 |
昼食 |
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境港には観光客相手の市場が二か所あるらしいです。るるぶを見てどっちがいいか悩んだんだけど、まずは大量市場なかうらっていう方に行ってみました。駐車場脇には巨大な鬼太郎像があります。結構、鬼太郎像で有名みたい。
が・・・団体ツアー客の予約により食堂は本日お休み。市場でお土産は買えるものの食事は不可。はずれだ〜。 |
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二軒目の市場、境港さかなセンターにやってきました。こっちだったら食事処は開いているだろう・・・と思ってきてみたら、開いて入るものの長い行列。しかも、雪降ってきて寒いし・・・。仕方がないので、寒い中並びました。
30分以上並びますってお店の人に言われたんだけど、最終的に20分ほどで入店することができました。ほっ。 |
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このお店は入店時に注文してお金も払って、席に座って料理が運ばれてくるのを待つシステム。店内は食事が出てくるのを待つ人がたくさんいました。出食が間にあっていない感じ。8分ほど待って料理が運ばれてきました。
クマ兄さんはエビフライ(左)。四年前に鳥取に来た時に、お昼ご飯に食べたエビフライがかなり大きくて印象に残っていたんだど思います。でっかいエビフライを期待していたんだけど、なんか小さめのエビフライ。うーん残念。 ネコ娘は海鮮丼(右上)。ペンギン姉さんは刺身定食(左)。お刺身系は美味しかったのかみんなペロリでした。 |
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食事を終えたら境港さかなセンターをブラブラしてみる。こっちは昔ながらの市場って感じ。
やっぱり今の時期はカニだね。紅ズワイガニがたくさん並んでました。一杯2000円くらいから3500円くらいだね。ズワイガニはこの辺りでは松葉ガニって呼ぶんだけど、こちらはやっぱり高級で3500円くらいだとかなり小さく、良い感じの大きさだと7000円から10,000円くらいするようです。やっぱりズワイガニの方が美味しいもんねぇ。 左は魚雷・・・じゃなくてアカイカ。大きくなるとオスは45cm、メスだと60cmくらいになるんだって。食べておいしいのかな? |
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市場内に鬼太郎大量社っていう神社がありました。こんなところにも鬼太郎・・・。社は小さくネコ娘サイズ。 |
海とくらしの史料館 |
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午後は「海とくらしの史料館」にやってきました。建物には「日本一の魚のはく製水族館」とあります。名前変わったのかな?この水族館は古い酒蔵を改修したものだそうで、白い壁をした建物です。確かに一見しただけでは水族館には見えにくい。
入館してすぐのところにいたのがクロマグロの剥製。220kgもあったそうです。太いな。 |
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左はイシガキフグ。食べると美味しいお魚のようです。右はマンボウ。山のように卵を産むことで有名ですね。3億個くらいだっけ。のんびり泳ぐ姿が水族館などで見られますが、勢いをつけて海面からジャンプすることもあるらしい。そして着水の衝撃で死んでしまうこともあるとか。なんでそんなことするのか謎らしいけどね。ちなみにスーパーでマンダイっていう名称で切り身が売られているのはアカマンボウという深海魚のことで、マンボウとは全く別の魚なんだそうです。 |
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ハリセンボンのトンネル(左)の先にはリュウグウノツカイという深海魚。リュウグウノツカイは深海魚。世界中の海の外洋に広く分布しているそうです。世界中の深海にいるってことか。
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カニシリーズ。 左上はガザミ。かなり派手だね。 右上もガザミたち。際下段には左からタイワンガザミ、ノコギリガザミ、モクズガニ。シャコもいた。 左はタラバガニ。タラバガニはカニの仲間じゃなくヤドカリに近い仲間。なので、足が方が一本ずつ足りないんですね。 |
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サメシリーズ。左はホホジロザメ。全長は12mくらいまで大きくなるらしい。性格も荒いので、映画ジョーズのモデルになったサメです。右はアカシュモクザメ。ハンマーヘッドシャークとも。こいつも性格が荒くて人が襲われることもあるようです。 |
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最後はハリセンボン通りを通って二階へ。昔の漁具などの展示があった気がする。
で、仕上げに顔抜きで写真を撮って終了。剥製だけどなかなか迫力ある展示でした。 |
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車に乗って、海とくらしの史料館をでると目の前の桟橋に水産庁の「はやま」っていう白い船がいました。境港漁業調整事務所に所属の漁業監視船です。中国・北陸地方の沖合の日本海を監視しているようです。この船に乗る漁業監督官は警察や海上保安庁に頼ることなく逮捕から送検まで執行できるんだって。しかもほとんどの漁業監視船は民間会社から借り上げられていて、船舶の操船は船会社の船員が行うんだとか。結構すごい!? |
美保関 |
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今回の旅行の最後に美保関に寄ってみようと思います。鳥取県じゃなくて島根県になっちゃうけど。昨日の夜の玉造温泉も島根県だから気にしない。境水道大橋を渡って美保関へGO。 |
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ネコ娘がお昼寝?お夕寝しちゃったのでペンギン姉さんに車に残っててもらって、クマ兄さん一人で美保関灯台へGO。 |
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ちなみに美保関灯台は近代化産業遺産として登録されている有形文化財です。この灯台の何が珍しいかっていうと、山陰地方で最古の石造り灯台ってこと。1898年に建設されています。なんと世界灯台100選にも選出されているんですね。 右は日時計。美保関灯台が竣工した1898年から、灯台を管理する職員が、灯台の点消灯時刻を示す時計の校正のために使用していたんだそうです。 |
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美保関灯台は白く塗られた石造りの塔でなかなか美しい。灯台の高さは14mとあまり高くないんだけど、立っている場所が高いので、灯火の高さは約83mにもなるそうです。ここからは、天気がいいと隠岐の島が見えるんだって。今日は見えないなー。 |
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じゃ、境水道大橋を渡って・・・そろそろ富山に帰ろうかな。只今16時です。 帰りはビューンと高速を走って帰ろうと思います。境港からは国道431号線で米子へ。途中で給油。米子から米子道に乗って南下・・・しかし、疲れが出たのか眠くて眠くて仕方がないので、蒜山高原SAで30分ほど仮眠。仮眠が効いたのか眠気が取れたので、米子道をを再び走り、中国道へ。途中のSAでご飯を食べつつ、中国道、名神道を走って日が変わるころに北陸道へ。明日も休みだし、あまり頑張っても危ないだけなので、北陸道に入ってすぐのところにある神田PAで車中泊としました。 |
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翌朝、7時過ぎに起床し、自販機でコーンスープを買って飲みつつ富山へ。10時過ぎ、富山県に入ると立山連峰がきれいでした。富山に10年も住むと立山連峰が良く見えてきたよ・・・。
今回の旅は1,291kmでした。そして、我が愛車セレナの最後の旅。この時点で206,653km。30万キロまで乗ろうと思ったんだけどね。あちこち調子が悪くなっちゃって手放すことにしたんだ。あちこちから激しい音がしてたしね。今回の旅も予定通り走ってくれて良かった良かった。 |
一日目 |
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