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六日目 九十九島と平戸


2013.1.2


 今回の旅行もとうとう後半戦。今日めぐる予定の九十九島や平戸は2008年末にも巡った場所。四年ぶりかー。ネ
コ娘も大きくなったことだし復習してみます。



道の駅 さいかい
 朝7時起床。昨夜は22時過ぎ頃に寝たので9時間近く寝たことになる。旅行に出ると睡眠時間が長くなる傾向。疲れが溜るからかな?楽しく安全にドライブを楽しむには睡眠時間の確保も重要ですな。普段の1.5倍くらい寝てます。

 洗顔と歯磨きをしにトイレに行って、車に戻る時・・・駐車場にはキャンパーがたくさん。ロータスRV販売のE-SPiRiTとか東和モータースのZeltとか有名どころが停車。ハイルーフ車と比較しちゃうとうちのリラックスワゴンは控えめだね。ベルファイアが小さく見える。

 朝ご飯はコンビニで買ったパンで済ませ8時に出発。



西海橋
 道の駅さいかいを出発してすぐに国道202号線を走る。すぐに西海橋(右)に到着。国道202号線を走ると西海橋(右)、西海パールラインを走ると新西海橋(左)を渡ることになります。この場所は日本三大急潮に数えられる場所。大村湾を出入りする海水で渦潮が見られるそうです。訪れた時はちょうど潮の満ち引きが小さい時間で残念ながら渦潮は見られませんでしたが。

 左の新西海橋は2006年3月開通、右の西海橋は1955年開通。新旧50年も差があるけれど、西海橋がきれいなアーチ橋だからか時代差を感じませんでしたね。西海橋は建設当時は東洋一って言われたそうだし。

 ここは渦潮が見られなかったので橋の写真だけ撮って出発。
 国道202号線→国道205号線と走り、途中のガソリンスタンドで給油して西九州自動車道の佐世保大塔ICから一区間だけワープ。佐世保みなとICを降りると目の前に護衛艦が係留されていました。車を停めてパチパチしたかったけど、ペンギン姉さんとネコ娘から怒られそうなので、赤信号の間だけ車内からパチパチしておきました。



西海パールシーリゾート 九十九島水族館「海きらら」
 9:30、西海パールシーリゾートにある九十九島水族館「海きらら」に到着。今回の旅行で初めての水族館かな。午前中はここをのんびり満喫する予定です。入館前にヨットが展示してあったので観察。このヨットは藤村正人さんが世界一周航海をおこなったヨット(実物)なんだって。製作に5年、世界一周航海に6年もかけたヨット。スエズ運河やパナマ運河を通って世界一周したようです。思ったよりも小さな船でちょっとびっくり。どんな人でも船酔いしそうなヨットだ。
 それでは海きららに入館してみよう。2009年にリニューアルオープンしたっていうことで、館内はとてもきれい。じっくりの海の生物を観察できそうです。

 右はアカヒトデ。クマ兄さんはヒトデを触るのが苦手なので、裏側はあまり見たことが無いのです。ネコ娘は普通に掴むけど。
 左の巨大な魚はタマカイ。ジャイアント・グルーパーとも呼ばれる巨大な魚で、オーストラリアに棲息しているそうです。食べると美味しくて、海外では養殖もされているとか。

 右はアオウミガメ。そういえば、アオウミガメはGWに小笠原で食べたような・・・。
 
 ニシキエビもイセエビと一緒に飼育されていました。ニシキエビはイセエビの仲間で、エビの中では最大級。食べると美味しいんだって。イセエビより大味らしいけど。食べ応えがありそうだ。
 ヤマトナンカイヒトデ(右下)とオオアカヒトデ(左下)のコラボ。

 オオアカヒトデは国内で見られるヒトデの中で最大級。色が気持ち悪い。
 ヤマトナンカイヒトデはオレンジ色のとげとげが特徴的なヒトデです。とっても希少なヒトデなんだって。
 青い目のハリセンボン(左)にコハナガタサンゴ(右)。クラゲが沈んでいるんだと思ったら珊瑚でした。
 西海国立公園にもイルカはやってくるんだって。イルカプールを水面下から眺めることができます。

 飼育されているのはハンドウイルカとハナゴンドウ。ハンドウイルカの方がシャープな体つき。マッコウクジラとの共通点が多いんだって。自然界では一緒に行動することもあるとか。
 九十九島湾大水槽にはカタクチイワシの群れやマアジの群れが飼育されています。そこにアカシュモクザメ(右)も一緒に入れられているから、小魚の群れが変化して面白い。
 アカシュモクザメがカタクチイワシの群れに近づいたので、群れが二つに分かれたところ。見てて飽きないね。
 水槽にネコ娘が近づくとウシエイが近づいてきました。デカイ。
 10:20、イルカのショーが開幕。あまり大きくない水槽だけど、イルカが観客席のすぐ近くで飛んで跳ねて迫力満点。
 三匹同時に飛んだり、口に咥えたボールを空中でパスしたり(失敗したけど)、見どころたくさんのイルカのショーでした。
 ハンドウイルカのハイジャンプ!かなり高くまで飛べるんだね。
 九十九島周辺は入り組んだ海岸線と島から流れる影響豊富な水のおかげで真珠の養殖が盛んなんだそうです。鳥羽と似た環境ってことですね。真珠はアコヤ貝の体で造られたものを本真珠、クロチョウガイで造られたものを黒蝶真珠・・・と貝によって真珠の種類が変わるそうです。あと、真珠をとった後のアコヤ貝は、貝柱などが食用になるんだって。
 海きららにもクラゲコーナーがありました。最近、クラゲコーナーを充実させている水族館が多いねぇ。

 右上はアカクラゲ。ハクションクラゲとも呼ばれます。強い毒の持ち主。
 ウリクラゲ(左)にカブトクラゲ(右)。どちらもキラキラと虹色に光ります。どちらもクシクラゲ類。櫛板列という8列のスジが特徴。このスジには小さな櫛板が配列されていて、この櫛板を動かすことで泳いでいます。さらに、この櫛板が光を反射することで虹色に光るんだって。
 九十九島近辺にはカブトガニも生息しているんだって。2億年もの間、姿形を変えずに生き続けています。シーラカンスよりも古いのか?

 右はヤドカリかな。新しい宿を物色中。



 という感じでマッタリと海きららの見学を終了。11:10になるところなので、早めにお昼ご飯に向かいたいと思います。



ログ・キット
 パールシーリゾートの駐車場でどこの佐世保バーガーを食べるか、るるぶを見ながら考察。何軒かTELしたんだけど、1月2日ということもありTELが繋がらない。が、ログ・キットというお店だけはやっているということなのでやってきました。
 まずは駐車場探し。お店はすぐにわかったんだけど、お店の前の駐車場は駐車できる台数が少なく満杯。どうしようかなー、路駐するには場所が悪いしなー、と思ったら道路を挟んだ向かい側に市営の観光駐車場がありました。有料だけどきちんと駐車場に車を停めればゆっくりご飯が食べられます。
 お店に到着し、入口を入ると階段が二階に続いています。二階にお店があるみたい。階段の途中まで人が並んでいたので入店待ちかな。とりあえず、順番待ちの記名表でもあるかな?と思って、レジまで行ってみるとカウンターだったらすぐに座れますよ、とのこと
。どうも、階段に並んでいる人はテイクアウトの人だったようだ。市営駐車場に車を停めるのをためらって、テイクアウトして他の場所で食べるのかな?それとも地元の人?とりあえず、すぐに席に付けて良かった。
 入店してウェイターさんに注文。ドリンクはコップを渡されるので、自分で好きなものを取ってくるシステム。おかわりはダメみたいだけど、アメリカンなシステム。

 ジュースを飲みながら約10分待つと、ネコ娘がたのんだキッズバーガーセットが到着。セットにするとドリンクのほかにポテトが付いてきます。そして、キッズバーガーなのでパチパチコーラ(右)もついてきました。今でもこんなお菓子売ってるんだねぇ。

 キッズバーガーはなかなかの大きさ。でも、ネコ娘はハンバーガー大好き。前の上の歯二本無いのにかぶりついて完食。佐世保バーガー大好きなネコ娘でした。
 
 クマ兄さんとペンギン姉さんはログ・キットのお勧め、スペシャルバーガー。直径15cm、トマト、オニオン、レタス、ベーコン、ハンバーグが挟まった500gのハンバーガー。ボリューム満点でウマイ。ポテトは数種類から選べるので、普通のポテト(名前忘れた)とツイスターを頼んでみました。おなじジャガイモでも形によって食感や味が変わるんだねぇ。
 ログ・キットはオープンキッチンで調理しております。大きなパティがたくさん並んで焼かれていた。
 食後、お店の前のパネルで記念撮影。佐世保バーガーは2008年12月以来二度目でした。
 あれ、ログ・キットの横にはハンバーガーショップ・ヒカリがあるんだね。最初、こっちのお店に行こうと思って電話したんだけどやってなかったんだよなぁ。二軒並んでハンバーガー屋さんってすごいな。



 それでは、午後は少し車を走らせて北の方へ向かいたいと思います。午後は平戸を散策予定。



平戸へ
 お腹がいっぱいになったところで出発。ログ・キットの目の前には佐世保中央ICがあります。ここから佐々佐世保道路に乗って北上。片側一車線だけど快適。無料の高速道路って感じでお財布にも優しい。
 13時、道の駅昆虫の里たびらでトイレ休憩。ここは2008年12月27日に車中泊した道の駅。ちょっとだけ懐かしい。

 この後、国道204号線で平戸を目指すんだけど、とちゅうのスーパーで水を購入。ここまで、自宅で汲んで来た水道水でご飯を炊いていたんだけど、そろそろ新しい水にしようかな、ということで2Lで198円の水を二本購入。これで、今晩からの夕飯も美味しくいただけます。



平戸
 13:25、平戸大橋を通過。1977年に供用開始された橋。2010年3月31日までは有料だったようだ。ということは前回は有料だった?覚えてないなぁ。
 平戸大橋を渡ってすぐのところにお土産屋さんがありました。ネコ娘のトイレ休憩も兼ねて寄ってみると、お土産屋さんの中でカスドースを作っていました。ここじゃ買わないけどね。
 今回も平戸港交流広場の駐車場に車を停める。ここは2時間まで無料。駐車券などを発券される訳じゃないので2時間というのも目安。あんまり時間を気にしなくても大丈夫。

 平戸城を見ながらオランダ商館跡を目指して歩いてみます。海の遊歩道(右)っていうのも整備してあるので歩いてみました。
 海の遊歩道の途中にある、水産物の加工と販売をしているお店に平戸和蘭商館境界の塀があるんだって。ご自由にお入りくださいって書いてあるのでお店の中に入ってみました。そしたら本当にありましたよ。

 この塀は1610年に築造された日本とオランダの商館の境界の塀なんだって。
 相変わらず、この辺りではアゴ(トビウオ)やイカの干物が売ってました。店先で干して干物にして、そのまま売っちゃうという自家製干物。ここで焼いて食べられると良いんだけどなぁ。



平戸オランダ商館
 駐車場から徒歩5分、平戸オランダ商館に到着。2008〜2009年の冬に来た時にはまだ建設中だったんだよね。一年ほど前の2011年9月にオープンしたそうです。300円/人の入館料を払って入館。
 受付のすぐ脇に展示してあったのが錨と大砲。錨は1782年に川内浦で引揚げられたもの。当時のオランダ船は帆船で、錨は数個備えられていたんだって。右の大砲はオランダ船に搭載されていた艦載砲。VOC(オランダ東インド会社)の船は商船だったんだけど、艦載砲が搭載されていたそうです。武装商船だね。
 左はオランダ商館内の執務室か?テーブルの上にチューリップ・ピラミッドっていう花瓶が置いてありました。チューリップを飾るため専門の花瓶。子供のいたずらかと思った。右はVOCアーチ石。このアーチ石が平戸オランダ商館の建造部材として現存する唯一の資料だそうです。VOCの文字が刻まれてる。
 この復元されたオランダ商館のY字の柱は、当時のオランダ本国によく用いられた方式。ぶっとい柱を使っていて、この再現した商館でも樹齢700年物を使っているそうです。
 二階部分にもドアがあって(右)、二階からも荷物の搬入ができる模様。二階の床が開いているのがちょっと怖い。
 レーマー杯(左)は15〜16世紀にドイツで造りだされたワイングラス。柄の部分についている突起が特徴で、食べ物を手掴みして油ギトギトでも持てるようになっています。右はピューター製品。錫と鉛の合金で作られています。加工が容易な金属なので日用品に使用されていたんだって。
 二階に上がるとゲームコーナー。左は二本のロープ操って玉をできるだけ点数の高い穴に落とすゲーム。

 右はピンポン球を突いて穴に入れるゲーム。これ、かなり難しい。
 このゲームはクレーンの先についた磁石で駒をくっつけていくもの。簡単そうに見えてイラッときます。
 こんな平戸オランダ商館ですが完成したばかりの1639年に破壊命令が出てしまったそうです。1637年に島原・天草の乱が発生し、西暦年号が刻まれた破風や要塞のような外観によって幕府から目をつけられてしまったためだそうです。このオランダ商館が壊された後は長崎出島に移転し、幕府の鎖国政策が完成したのです。

 右は砂岩板石群。石垣復元工事の際に発掘されたそうです。数少ない遺物の中トップクラスの大きさを誇ります。ちゃんとここにオランダ商館があったよ、という証拠だね。



平戸散策
 オランダ商館を見学した後は、平戸市内をブラブラ。カスドースのお店も行かなきゃね。

 オランダ商館から1分ほどのところにオランダ井戸がありました。深さが8mほどあって、海岸の近くにあるのに海水の混入は無いんだって。和蘭商館時代から残る遺構の一つだそうです。
 こちらはオランダ塀。オランダ商館と平戸の町を区分けるための塀。400年近くも存在する遺構です。
 鳶屋、平戸桟橋店にやってきました。カスドースを買うため。しかーし!正月休み中でした。2008年12月28日に来た時はやってたんだけどね。年末は営業してても年始はお休みかなぁ。カスドースどうしよう。平戸に来る前に寄ったお土産屋さんで買うことになるかもなぁ。
 じゃ、足湯でも行こうかな・・・って歩きはじめたら変な格好したお兄さんが出現&声をかけられる。ちょっと怪しい目で見つつ話を聞くと、平戸の観光協会?主催のイベントのようで、仮装したお兄さん勝負して勝つとシールがもらえるそうです。シールを二つ集めると駐車場脇で抽選会に参加できるんだって。お兄さんとの勝負はじゃんけんでした。勝っても負けてもシールはもらえました。
 14:50、足湯到着。寒いので即入湯。座布団もあるのでお尻も冷えず、足から体全体があったまります。

 10分ほど足湯に使っていたら、観光協会お兄さんがもう一人現れたので突撃。なんの勝負をしたのか忘れちゃったけどシールをもらえました。
 
 シールを貼ってもらって早速駐車場へ。抽選で当たると魚介類セットなどがもらえるようです。が、こういう時のくじ運は悪い。三人とも使い捨てカイロでした。

 この後、車に戻りカスドースを売っている(かもしれない)、鳶屋の本店に行ってみました。駐車場が無いので近くのドラッグストアの駐車場に車を置かせてもらっちゃった。
 鳶屋の本店に到着したら・・・1月2日なのにちゃんと開店していたよ。ラッキー。
 鳶屋ってカスドースだけじゃないんだね。いろんなお菓子を売っているので、どれにしようかなーって物色していたら、おしるこどうぞ!って声をかけられました。和菓子屋さんのおしるこだー!椅子に座ってじっくりとおしるこをいただきました。かなり美味しかったぞ!
 気持ちが大きくなったのでカスドース以外にもどら焼とか買っちゃった。旅行のお伴だな。



平戸ザビエル記念教会
 まだもう少し観光する時間が残っているので、平戸ザビエル記念教会にやってきました。ここに来るのも二回目。前回は歩きで来たんだよね。そしたら、すぐ近くに駐車場があって驚愕したんだ。それを4年経った今でも覚えていたので、しっかり車でやってきました。
 前回はできなかった教会内部の見学もできました。夕方ということもあり少し暗かったけれど、その分ステンドグラスがきれいでした。この教会は外見も良いよね。1931年に建てられた教会なので歴史的にはそれほど古くは無いんだけど、なかなか素敵。



寺院と教会が見える風景
 平戸ザビエル記念教会が有名なのは、どちらかというとここ。寺院と教会が隣接する平戸ならでは、寺院と教会が一緒に見える風景が有名です。平戸ザビエル記念教会の裏手の遊歩道を降りていくとあります。
 曇っててちょっとわかりにくいかな。お寺の後ろに平戸ザビエル記念教会が突出しています。まさに寺院と教会の見える風景だね。記念にパチリ。



 平戸観光もこれで満足した。平戸城は今回も見学できなかったけど、これも次回の宿題にしようかな。

 じゃ、そろそろ今晩のお宿に向けて移動しましょ。



伊万里市内
 平戸を出発して、途中のスーパーで夕飯のおかずを購入し、伊万里市内へ。この辺りで宿泊するつもりは無いんだけど、お正月前ということもあっなのか、電飾にて木がキラキラとデコレーションされていました。ネコ娘は爆睡中だったけど。



高串温泉
 18:00、高串温泉に到着。ツーリングマップルによるとお肌ツルツルの美人の湯らしいです。入浴料が410円と安いのも魅力的。入ってみると確かにお肌ツルツルになる泉質。ナトリウム-炭酸水素泉だそうです。館内は寒くてイマイチだったけど、お風呂は良かったなぁ。公共のお風呂なので贅沢言わない。安いの一番!
 この温泉に至るまでの道がかなりグネグネの細い山道。ほんとに温泉あるのかな?と不安になるような場所にありました。でも路線バスも来てたよ。誰も乗ってなかったけど。
 近くの漁港では、大漁旗が漁船に挙げられていました。正月だもんねー。今年も豊漁だと良いね。じゃ、お宿へ急ごう。お腹がすいちゃってネコ娘の機嫌が悪いよ。



道の駅 桃山天下市
 20時、本日のお宿である道の駅「桃山天下市」に到着。この道の駅は駐車帯が斜めだねぇ。下の方に数台分平における駐車枠があったので、そこに車を突っ込んで本日のドライブは終了。早速夕飯の準備を進めます。
 左は肉団子(大)。途中で立ち寄ったスーパーではなぜか肉団子が安かった。一個一個も結構大きかったんだよね。右は煮物。野菜系のものを探していたんだけど、気に入ったものが無くて煮物にしました。他にはキャベツの千切りも付けちゃった。
 食後には鳶屋本店でカスドースやどら焼き、プリンなどを購入。鳶屋はカスドースだけじゃない!って自己主張してました。



 21:00頃、食事片付けも終わり、いつでも就寝できる体制になってのんびりくつろぐ。そのうち眠くなるので、程よいタイミングで就寝。お休み〜。



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